めおとフーリガン工房

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巻頭言 #083

2011年7月

栄冠は具合の良い方に
07/25/2011
Copa America 2011決勝のウルグアイ−パラグアイ、ウルグアイは開始早々から総攻撃態勢、11分にスアレス選手が先制ゴール。41分にはパラグアイの中盤にプレスをかけてボールを奪取、最後にフォルラン選手が決めて2-0。後半のパラグアイにはバルデス選手のシュートがクロスパーを直撃するシーンがあったが、厚い攻撃は見られず。89分にはフォルラン選手がダメ押し弾。ウルグアイが3-0(2-0)で快勝し、6大会ぶり15回目の優勝を飾る。ウルグアイは攻守の両面で強く、フォルラン−スアレスの2トップは抜きん出ていた。パラグアイは大会最後までエンジンがかからず。


なでしこ咲きました!!
07/18/2011
FIFA Women's World Cup Germany 2011決勝、開始から怒濤の攻めを見せるアメリカは69分、モーガン選手が日本陣内のパスミスを持ち込んで先制。なでしこジャパンは81分、永里選手の右クロスに合わせた丸山選手のこぼれを宮間選手が押し込み同点。延長の104分、エースのワンバック選手がゴール前でのマークを一瞬外して頭で押し込み勝ち越し。ホイッスル直前の117分には、宮間選手の左CKを澤選手が右足で合わせて再び同点に。PK戦は海堀選手のファインセーブも光り、3-1で勝利、W杯初優勝を飾る。澤主将は得点王(5ゴール)とMVPを獲得。女子サッカーに関わってきた全ての方々の努力が結実した金メダルだった(フランクフルト、曇り、48817人)。


横綱相撲
07/14/2011
準決勝のなでしこジャパン、スウェーデンを相手に10分、自陣でのバックパスを持ち込まれて失点。19分に初先発の川澄奈穂美選手が宮間あや選手からのクロスに合わせて同点。60分には澤穂希選手のヘッドで勝ち越し。64分に川澄選手の「銅像シュート」でダメ押し。中盤とサイドを制圧したなでしこはゲームを支配、終了間際には相手陣内での時間潰しも見せ、3-1(1-1)で勝利。今大会ノーゴールではあるが、前線からの守備、ポストプレー、潰れ役などをこなす安藤梢選手の活躍が光った。決勝の相手は、フランスを倒した難敵・アメリカ(フランクフルト、雨=屋内、45434人)。


歴史をつくる日
07/10/2011
FIFA Women's World Cup Germany 2011準々決勝のなでしこジャパン、今まで勝ったことのないドイツを相手に全員サッカーで対抗。延長後半の108分、澤穂希選手のパスを受けた丸山桂里奈選手が値千金のゴール。残り時間のピンチも凌ぎ切り、初のベスト4進出を決める。「ハワイ」さんこと川上直子さん(なでしこOG)の「丸山、桂里奈、桂里奈(シュートがネットに突き刺さる)桂里奈ーー!! 入ったーーーー!!」の心の叫びが印象的だった(ウォルフスブルグ、晴れ、26067人)。



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